RESPECT
たまには屋形船で花見でも
なんだかんだいっても、花見は日本の春の娯楽ですよね。ここでは屋形船での花見について、語ってみましょう。
今は夏の風物詩
やはり日本の夏の風物詩といえば、花火ですよね。しかし一般的に言って、花火を見るシチュエーションって、高いビルやマンションの屋上から見るとか、浜辺や川辺の会場に行って、地上から見上げるという感じではないでしょうか。しかし屋形船に乗って、水上から眺めるというのも、地上から見るのとはまた別の風情があって、楽しいものですよ。
昔は秋の風物詩?
現代において、花火は夏の風物詩と認識されていますが、江戸時代の頃などは秋の風物詩というのが、一般的な見方でした。それは何も特殊な気象的な事情などで、そうなったわけではなく、単純に現代は西暦、江戸時代は旧暦というふうに、使っている暦が根本的に異なるために、夏と秋の時期が食い違っているだけの話です。いずれにせよ屋形船に乗って、水面から見上げる花火は美しいものです。
自分へのご褒美かも
江戸時代の江戸(現在の東京)における水上交通の中心であった隅田川。その隅田川で毎年夏場に開かれる、大きな花火大会は圧巻ですよ。毎年夜空に打ち上げられる花火の数は、なんと1万発を超えていて、年によってはなんと2万発も打ち上げたりするそうですよ。そんな圧巻の花火を、お酒でも飲みながら屋形船から眺めるとは、なんという贅沢でしょう。たまには自分へのご褒美として、屋形船からの花火見物といきましょうか。